マジック録2

2010年12月23日
アポカリプス発売後周囲に異変が……。

そうアポカリプスは敵対色のパック

対抗色ダメランをはじめ、名誉回復、破滅的な行為や有名な化け物の魂売りなどとにかく対抗色が強い。


自分は資金的な問題もありいまだ赤黒のままだった。

アポカリプスは店長も絶賛しており
「強いカードばかり。
コモンからレアまで無駄なし」
というくらいだった。

パックのいらないのを大人からもらってみる。

ゴブリンの軍団兵など、
なるほど確かに強い。

だが実践で真の恐怖を味わう事に……。

まずは名誉回復。
わずか3マナでパーマネント一つなんでも破壊。
勿論その色のデッキと言ったらファイレクシアの闘技場も。

そして最後は死のわしづかみ。

あっけにとらわれた。

さらに次は魂売り。

あの壊れようはもはや異常だった。
魂売りのインパクトは絶大だった。

破壊的な行為もかなりやばかったけど……。

そんな訳でもはやデッキが時代おくれ過ぎて相手すらされなくなったところを救ってくれたのがオデッセイ。

野性の雑種犬などコモンアンコでもそれなりのデッキになったためかなり助かった(ちなみにデッキは緑黒スレッショルド)

しかしサイカトグの到来によりまた窮地に立たされる。

トーメントで日を浴びるルートワラを得てマッドネスにくら替えしても
たいして勝てなかった。

そんな時店長からエクステンデットというフォーマットを紹介される。
組んだデッキはステロイド。
軽く対戦してみた。
相手は何故か甲鱗様を使っていた。

とりあえず甲鱗様に殴られながらも勝利。

なるほどエクステンデットもいいものだなと思った。

こうしてスタンから暫くの間離れる。

しかしエクステンデットがまだローテーションの拡張スタンであることは理解していなかった。

ただ単に昔のカードを使えるフォーマットだと認識していた。
いわゆる今のレガシーと勘違いをしていたという事です。

そしてスタンにかえったのがオンスロート。

オンスロートでショックひいて喜んでた自分が懐かしいなぁー。
稲妻を知らないとは幸せな事ですね。

そして初めてトーナメントパックやブースターを買ったのもオンスロートが初めて。
やはり小学生だったのでクローサの巨像に大喜び。
トーナメントパックでアルカニスのフォイルが出た時の喜びようと言ったら……。

だがトーナメントパックでフェッチを見たらなぜこれがレアなんだ?と疑問に思った。
今だったらアルカニスよりもフェッチのがうれしいが当時はまだフェッチの強さが理解できていなかった。

そのためフェッチを早々に友達のイクシドールとトレードしてしまった。
なんというシャーク。

なんか今思うととても恥ずかしい自体であった(続く)

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